【福祉葬】東大阪市での生活保護葬プラン

福祉葬とは

福祉葬(生活保護葬)プランとは、経済的に困窮していることにより葬儀費用を支払うことが出来ない世帯に対して、自治体から支給される葬祭扶助の範囲内で葬儀を行う自己負担不要のプランです。
福祉葬を行うには事前に自治体の審査が通っている必要があり、おてごろ葬の直葬プランに準じた内容のみのご提供となります。
expand_more(参考)生活保護法第18条

福祉葬のよくある質問

おてごろ葬へ

福祉葬をお任せください！

福祉葬という言葉は耳にしたことがあっても、実際に“誰に・いつ・どのように"聞いたらいいのか分からないことも多いと思います。
おてごろ葬ではご遺体のお迎えから、ご安置、火葬、葬祭扶助の申請まですべてお任せいただけます。
おてごろ葬では東大阪市にて数多くの福祉葬を経験していますので、お困りの場合はすぐにご連絡ください！

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【東大阪市】福祉葬プラン

自己負担0円(※)

※葬祭扶助の審査が通った場合

• 現在、生活保護受給中の方
• 身寄りのない方が亡くなった場合
• 困窮しており葬儀費用が払えない時

1. お迎え
2. ご安置
3. 書類手続き
4. 火葬
5. 葬祭扶助の申請

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福祉葬の流れと扶助に含まれるもの

福祉葬プランの流れをご逝去から火葬、葬祭扶助申請まで時系列でご紹介します。
葬祭扶助に含まれるものも記載しておりますので、ご確認ください。

1. お迎え

24時間いつでもお迎えに参りますので、いざという時はすぐにお電話ください。

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お迎えの流れ

病院や介護施設、警察、ご自宅などご指定の場所へ速やかにお迎えに参ります。

	病院 expand_more病院からのお迎えの流れ
	介護施設 expand_more介護施設へのお迎えの流れ
	警察署 expand_more警察署へのお迎えの流れ

2. ご安置

故人様をお迎えしましたらご安置場所にて火葬まで大切にご安置いたします。
ご安置中はご遺体に万が一の傷み等がないように心を込めてご納棺いたします。

東大阪市での福祉葬(生活保護葬)は当社でのお預かり安置でもご遺体をご自宅へお連れしてご自宅での安置も可能です。
ただし祭壇を作ったり、お寺さんを呼ぶことは出来ません。
※お部屋の間口が狭い場合やエレベータの有無で搬入が出来ない場合もありますのでご了承ください。
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葬祭扶助に含まれるもの

お迎え先から安置施設までの搬送料、火葬までの安置料、ドライアイスならびにお棺はプランに含まれています。

	搬送料金 お迎え先からの搬送料金
	安置料金 火葬日までの安置料です
	ドライアイス 火葬日までの安置料です
	お棺 故人様を収めるお棺です

3. 書類手続き

・死亡届の提出
・火葬許可証の受取
・火葬場の予約
はすべて当社へお任せください。

葬祭扶助に含まれるもの

書類手続き代行はお任せください。

	書類手続き代行 書類手続きはすべて代行します

生活保護を受給中の方の火葬を行うには、死亡届の提出や火葬許可証の受け取りに加え、葬祭扶助の申請や火葬料の減免申請など多くの書類手続きが必要です。
おてごろ葬へご依頼いただければすべての書類手続きを代行しますので、何の知識ないという方もどうぞ安心してご依頼ください。
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4. 火葬・収骨

大変寂しいですが、火葬予約時刻になりましたら火葬開始となります。
｢福祉葬｣と聞くと“お別れもできなくて寂しそう"といったイメージをお持ちの方も多いと思いますが、私どもにご依頼いただきますと火葬場にてゆっくりとお別れの時間をご用意します。
最後にお顔を見たり触ったりといったあたたかいお別れが可能ですので、ぜひ安心しておてごろ葬へご依頼ください。

約1時間半の待機後、収骨室にてご収骨となります。

西日本にてお骨を収めるお骨壺は一般的に5寸サイズを使います。
ただし小さいサイズのお骨壺をご希望の場合は3寸サイズもご用意しておりますから、お気軽に担当者へお申し付けください。
【骨壺サイズ比較】
5寸サイズ 高さ:約18cm×幅:約15cm
3寸サイズ 高さ:約11cm×幅:約9cm

葬祭扶助に含まれるもの

霊柩車、火葬場での案内スタッフ、お骨壺セットは葬祭扶助に含まれています。

	霊柩車 火葬場までの霊柩費用
	火葬場でのご案内 火葬場でご案内します
	お骨壺セット 骨壺と骨箱のセットです

おてごろ葬へのご依頼・ご相談は24時間いつでも承ります。
・いまからお迎えに来てほしい
・福祉葬で行いたい！
・本当に葬祭扶助の範囲内で火葬できる？ など

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mobile_friendly LINEで相談する

福祉葬のよくある質問と回答

お客様からよく頂くご質問とその回答をまとめています。
ぜひ参考にされてください。

東大阪市での葬祭扶助はどう申請したらいいですか？

東大阪市での葬祭扶助の申請や火葬はおてごろ葬にすべてお任せください。
まずは｢福祉葬で行いたい｣と一言ご相談頂ければ、ご逝去からお迎えの流れや葬祭扶助の注意点など丁寧にご説明します。
おてごろ葬は24時間いつでもご相談を承っておりますのでご安心ください。
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葬儀費用や火葬料金の立替は必要ですか？

葬祭扶助が認められるまではいかなる費用の支払いは不要です。
もしもご遺族様で葬儀費用や火葬料金を立て替えてしまうと、｢支払能力あり｣と判断され葬祭扶助が受けられません。
火葬料金につきましては当社にて立て替えまたは自治体での減免処置がありますので、詳細はおてごろ葬へご相談ください。
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前もって準備は必要ですか？

もしも余裕があれば担当のケースワーカーさんへ｢いざという時はどうしたらいいですか？｣と一言ご相談いただいておくとスムーズです。
｢葬儀業者を決めといてください｣と言われた場合は、おてごろ葬ですとお答えいただいて構いません。
もちろんケースワーカーさんへの相談の余裕がなければ、無理に動いていただく必要もありませんので、当社へご相談ください。
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福祉葬はどういう葬儀になりますか？

福祉葬は生活保護法18条に定められている通り、華美なお葬式を行ったり、葬祭扶助の金額でお寺さんを呼ぶことは出来ません。
ただしおてごろ葬にご依頼いただけましたら、火葬場の告別室にて火葬前にゆっくりお別れが可能ですので、どうぞ安心してご依頼ください。
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福祉葬でも香典は受け取っていいんですか？

福祉葬だからと言って香典を断る必要もありません。
香典を受け取ったとしても保護課への申告は不要ですし、受け取った香典を没収されることもありません。
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福祉葬でも葬儀の給付金は受け取れますか？

葬祭費や埋葬料といった葬儀の給付金は役所ではなく、健康保険組合から支給されます。
したがって故人様が健康保険に加入されていれば、葬儀の給付金が受け取れますし、生活保護受給のために健康保険に加入していない場合は受け取ることが出来ません。
詳細はお住まいの役所へご相談ください。
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保護受給中のいとこが亡くなったんですが、葬儀代は私が負担しないといけませんか？

故人様に実のご両親やお子さん等の扶養義務者がいなかった場合、葬祭扶助を申請すると通る場合があります。
まずは一度おてごろ葬へご相談いただければ、内容を伺いながら適切にお答えいたします。
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役所が開いていない休日や深夜に亡くなったら葬祭扶助はどうなりますか？

休日や深夜早朝など役所が開いていない時間にお亡くなりになったとしても、おてごろ葬では24時間いつでもお迎えに伺いますからご安心ください。
葬祭扶助の申請は火葬前に行うのが基本ですが、休日が続く場合などは先に火葬を行う場合もあります。
いずれにしても当社にて適切な対応を致しますので、ご不安なことは24時間いつでもご相談くださいませ。
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お迎えの流れ

おてごろ葬では病院や介護施設、警察署などご指定の場所へいつでもどこでもお迎えに参ります。
ただしお迎え場所によって事情が異なる場合も多いですので、それぞれのお迎え先についての段取りをご紹介します。

病院からのお迎え

病院へのお迎えは基本的にお医者さんや看護師さんの指示に従うことになります。
清拭やお湯灌などで故人様のお体を清めたり、お着替えといったエンゼルケアが終わるとお迎えが可能になります。
したがってご連絡の際には｢エンゼルケアが終わる○○時以降に迎えに来てほしい｣とお伝えいただければ十分です。

• 危篤の連絡
  もともと病院へ入院している場合は、お医者さんや看護師さんから危篤の連絡を受けることが多いと思います。
  いざという時に慌てないように当社へご連絡頂いても構いませんが、無理にご連絡いただく必要もありません。
• ご逝去
  ご逝去されたら時間が許す限りゆっくりとお別れをなさってください。
  看護師さんがエンゼルケアをされる際に｢葬儀屋さんは決まってますか？｣と聞かれますので、このタイミングで当社へご連絡下さい。
  担当者より病院への到着時刻をお伝えします。
• お迎え
  お伝えした時間に搬送車にてお迎えに上がります。
  葬儀まで当社でご遺体を大切に預かりしますので、どうぞご安心ください。
• 死亡診断書の受取
  一般的にはお迎えの時間までにお医者さんが死亡診断書を記載して渡してくれます。
  ただし土日や深夜など病院によっては翌日以降の受け取りになる場合もありますが、その場合は臨機応変に対応いたします。
  死亡診断書は死亡届の提出ならびに火葬許可証の受取に必要ですので、お迎えに行った際に担当者がお預かりします。
  なお火葬後の各種手続きに必要な死亡診断書のコピーは後日お渡しします。

介護施設へのお迎え

介護施設へのお迎えも病院へのお迎えと基本的には変わりません。
しかしながら他のご入居者様への配慮や施設の運営方法により、施設側から時間やお迎え方法についてご要望を頂くことが多いです。
もちろん私どもは施設側のご要望をしっかりと汲み取ってお迎えに上がりますので、どうぞご安心ください。

• 危篤の連絡
  もともと施設へ入所している場合は、掛かりつけのお医者さんや看護師さんから危篤の連絡を受けることが多いと思います。
  いざという時に慌てないように当社へご連絡頂いても構いませんが、無理にご連絡いただく必要もありません。
• ご逝去
  ご逝去されたら時間が許す限りゆっくりとお別れをなさってください。
  施設の方々や看護師さんがエンゼルケアをされる際に｢葬儀屋さんは決まってますか？｣と聞かれますので、このタイミングで当社へご連絡下さい。
  介護施設側からお迎えの時間や方法について指定がある場合は、その通りにお迎えに上がりますから、遠慮なくお申し付けください。
• お迎え
  お伝えした時間に搬送車にてお迎えに上がります。
  葬儀まで当社でご遺体を大切に預かりします。
• 死亡診断書の受取
  一般的にはお迎えの時間までに掛かりつけのお医者さんが死亡診断書を記載して渡してくれます。
  ただし土日や深夜など施設によっては翌日以降の受け取りになったり、施設以外の病院での受け取りになる場合もありますが、その場合は当社にてしっかり対応いたします。
  死亡診断書は死亡届の提出ならびに火葬許可証の受取に必要ですので、お迎えに行った際に担当者がお預かりします。
  なお火葬後の各種手続きに必要な死亡診断書のコピーは後日お渡しします。

警察署へのお迎え

事件や事故、自殺や孤独死など警察官による検案が必要なご遺体は管轄の警察署へお迎えに上がります。
検案では事件性の有無や死因や死亡推定時刻の確認、身元の特定などが行われます。
病院や介護施設へのお迎えと違い、突然警察署からご遺体のお迎えについての連絡が来ることがほとんどですから、誰でも慌てます。
しかも｢○○日の○○時に検案が終わるので、葬儀屋を決めておいてください｣などと言われるので、どうすればいいのか分からずに頭が真っ白になっても無理ありません。
警察署から最初に連絡が来たタイミングで当社へご連絡いただければ、今後の流れなどすべて丁寧にお伝えしますから、どうぞご安心ください。

• 警察署からの連絡
  まず警察署から｢○○さんが亡くなったので、これから検死します。｣といった具合に連絡が来ます。
  突然のことでびっくりすると思いますが、出来るだけ早く当社へご連絡ください。
  今後の流れ等について丁寧にご説明します。
• 検案終了
  検案が終了するタイミングは故人様によって様々です。
  自殺や孤独死などで事件性がないと判断されれば1~2日で終わりますし、腐敗が激しいご遺体は死因の確認や身元の特定に1か月以上掛かる場合もあります。
  ただし担当の刑事さんが検案が終了する目安の日にちを教えてくれるので、そのタイミングに合わせて警察署にお迎えに上がります。
• 死体検案書の受取
  検案が終了しご遺体のお迎えが済んだら、担当者にて警察署から指定された病院やクリニックへ死体検案書を受け取りにまいります。
  死体検案書の発行費用は分かり次第担当者からすぐにお伝え致します。
  死体検案書は死亡届の提出ならびに火葬許可証の受取に必要ですので、そのまま担当者がお預かりします。
  なお火葬後の各種手続きに必要な死体検案書のコピーは後日お渡しします。

東大阪市民の火葬場

東大阪市には7か所の火葬場(一部は休場中)が利用可能ですので、利便性の良さなどでお決めいただくことが可能です。
どの斎場にするか分からない場合は、私たちが丁寧にお応えしますのでお気軽にご相談ください。

【福祉葬】参考情報まとめ

東大阪市にて福祉葬を行うにあたっての参考情報をまとめています。
ご参考にご覧ください。

生活保護法 第18条

第十八条【葬祭扶助】
葬祭扶助は、困窮のため最低限度の生活を維持することのできない者に対して、左に掲げる事項の範囲内において行われる。
一　検案
二　死体の運搬
三　火葬又は埋葬
四　納骨その他葬祭のために必要なもの
2 左に掲げる場合において、その葬祭を行う者があるときは、その者に対して、前項各号の葬祭扶助を行うことができる。
一　被保護者が死亡した場合において、その者の葬祭を行う扶養義務者がないとき。
二　死者に対しその葬祭を行う扶養義務者がない場合において、その遺留した金品で、葬祭を行うに必要な費用を満たすことのできないとき。

生活保護法第18条では葬祭扶助の範囲が定められており、お通夜や葬儀式などの宗教的な儀式は行わず、火葬のみといったごくシンプルな内容で行われるものとされています。
おてごろ葬では｢直葬プラン｣に準じた形にてご提供します。
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扶養義務者とは

扶養義務者が葬儀費用を支払える場合は福祉葬の対象外となりますが、亡くなった方に扶養義務者がいない場合は福祉葬が通る可能性があります。
ちなみに"扶養義務者"とは民法877条に記載されています。

第877条【扶養義務者】
1.直系血族及び兄弟姉妹は、互いに扶養をする義務がある。
2.家庭裁判所は、特別の事情があるときは、前項に規定する場合のほか、三親等内の親族間においても扶養の義務を負わせることができる。
3.前項の規定による審判があった後事情に変更を生じたときは、家庭裁判所は、その審判を取り消すことができる。

つまり直系の親世代(直系尊属)や子供世代(直系卑属)または配偶者や兄弟姉妹は扶養義務者となりますが、いとこや叔父叔母、甥姪などは扶養義務者にはなりません。

【東大阪市】申請・相談窓口

東大阪市での葬祭扶助の申請は下記の窓口で行います。

【東大阪市】その他のプラン

おてごろ葬では東大阪市にて福祉葬プラン以外の葬儀プランもご提供しています。
｢葬祭扶助の申請は通らないけど、費用を安く抑えて葬儀をしたい｣という方は下記より各プランをご確認ください。

直葬プラン

税別12万円

#火葬のみ

expand_more直葬プランの詳細

火葬式プラン

税別16万円

#告別式・お花付き

expand_more火葬式プランの詳細

ご自宅火葬式プラン

税別20万円

#ご自宅安置

expand_more自宅葬プランの詳細

自由葬プラン

税別20万円～

#カスタマイズ可能

expand_more自由葬プランの詳細

【東大阪市】対応町域

東大阪市全域で福祉葬プランの対応が可能です。
対応町域は下記よりご確認ください。
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東大阪市の相談可能場所

おてごろ葬ではみなさまのご自宅のほか、公共施設やご近所の飲食店などでもご相談を承っております。
どうぞお気軽にご相談ください。
→相談へ進む

ご自宅

	ご自宅でゆっくりと相談が可能です

公共施設

	東大阪市内の公共施設でも相談が可能です。

上記のほか、東大阪市の公共施設でも相談が可能です。

飲食店など

	東大阪市内の飲食店でも相談が可能です。

おてごろ葬へのご依頼・ご相談は24時間いつでも承ります。
・いまからお迎えに来てほしい
・プランの内容が知りたい
・本当に追加料金は掛からない？ など

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