仏壇を置く場所の決め方

お仏壇のよくある質問

ご自宅に新しいお仏壇を迎え入れる際や、模様替えあるいはお引越しの時などに気になるお仏壇の置き場所。
我々も「神棚との位置関係はどうしたらいい?」とか「西向きにしなくちゃいけないんでしょ?」なんて質問を多く頂きますので、今回はお仏壇の置き場所の決め方や方角との関係について説明します。



仏壇は"直射日光"と"湿気"が大敵!

まず大前提として、他の家具と同じようにお仏壇も木で出来ていますので、直射日光が当たる場所や湿度の高い場所に置いてしまうと傷んでしまいます。
お仏壇を置くときは、直射日光の当たらない風通しの良い場所へ置くようにしましょう。
また浄土系の教えですと、西方に極楽浄土があると言われていますが、そこまで強くこだわる必要はありません。
あまりに方角を気にしすぎてお仏壇に足が向かないようだと本末転倒ですから、とにかく何かあったときに気軽に拝める位置に置くのが最も適切です。

少し見上げて拝めるような位置に

お仏壇を地べたに置いてしまうとお仏壇やご本尊様を見下ろすような格好となってしまいますので、あまりよろしくありません。
仏様を拝む際に少し見上げるくらいの高さにあるのが程良いでしょう。

仏壇と神棚と位置関係について

ちなみにお仏壇だけでなく、ご自宅に神棚をお持ちの方も多いかと思います。
その場合は出来るだけお仏壇と神棚が向かい合わないように配置したほうが良いかと思います。
どちらか一方を拝む際に、もう一方のほうへお尻を向けてしまうので。
お仏壇と神棚のお部屋を分けるとか、向かい合わせの位置に配置しないようにご配慮なさることをお勧めします。